第16話「JOYOのペダルは化けも(ry」
おはようございます!!
え、昨日JOYOやるって言ってたじゃないかって!?
ははは、、。職員対抗バレーボールで力尽きましたよ。ええ
そんな昨日ですから更新は無理でした。すみません、お詫びします、、。
慣れないスポーツは疲れます、、。バスケか柔道でお願いしたい、、。
早朝更新ということでお許し下さい、、。スマホとかで通勤中にお楽しみ頂ければと思います。ハイ。
というわけでJOYO調査3台目 JOYO Crunch Distortion です!!
単刀直入にいうとコイツも使えます。立体感があり、箱なりっぽく、音に名前通りのクランチなクリスピーな気持ちいい倍音が乗って凄く歪みます。
で音が太いです。特にトーンコントロールが優秀でどこの値でも使えます。
アンプや出音の好みに合わせて調整していけます。トーン全開でも音は太いまま、高域が上手く上がっていきます。
自分ではあまりなじみのない歪み
ただ、あそこまで爆音は出ませんし、激歪みオンリーな感じではなく、名前通りのゲインを絞ったクランチなディストーションサウンドもいい感じで気持ちよくギターが弾けます。あ、あと結構ギターボリュームに反応して歪み具合が変わりますね。その辺ブティックペダルっぽいです。あと出力は今までのJOYOペダルの中で一番高かったですね。
なんで写真のセッティングがお気に入りです。
というわけでFabtoneと同じ音ではありません。比較出来るものがそれしかなかっとです。許してつかあさい、、。あとBOSSのDSシリーズとも違いますね。もっとアンプのディストーションに近いですかね。
恐るべしJOYO、、、。しかしコイツには今までのJOYOにはなかった欠点がありました。
ディストーションなんであんまり気になりませんし、仕方ないのですがトーンを上げると少しピーというかシャーという高域のノイズが音に乗ります。弾いていれば出ません。
もしかしたらハズレを引いただけかもなのですがそこだけが残念な点でした。
でもやっぱりこのクオリティは高いです。アナログなしっかりとした歪み感というものを感じますし、音に奥行き、立体感、太さがあるんで、ノイズすら可愛く思えます。
サクッと書きましたがコレも相当おすすめです。
なんといっても3000円ですから。KYすぎです。
あと3台JOYOは調査しますので次回もお楽しみに!
そんでもってJOYOペダルの音を録音して公開なんてことや、自作パッチ講座やRAT2の改造講座なんかも書いていく予定です。
でも次は大変気に入った中華メーカーMOOERのディレイをレビューをかきます。
ここまでファーストインプレッションって奴でレビュー書かねば!!と思ったディレイは久しぶりでした。
仕事が忙しくなってきたので今後は不定期更新ですが週1〜2回は更新してツイッターでお知らせするので、是非また見に来て下さいね。
それじゃあ、また今度!
ジャン、ケン、ポン!!
ふふふ(笑)P.S 今日弾いたら、上に書いた耳障りなノイズがありませんでした、、。
よくありますよね、エフェクターってこういうこと。JOYOさん、許してw。
swimwell 押山(多分ジャンケンに勝ったらいいことあります。)
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