第12話 「予定変更したベンダーmk3の巻」
というわけで昨日はJMIを弾きまくっていたので急にレビューしたくなり、書いています。え、日本製のは?明日書きますから許して下さいw。
というわけでJMIのmk3このペダルのおかげで見事にトーンベンダーにはまってしまったわけなんですね、、。
購入の同期は当然J・マスキスが使用しているのとマイブラのせいなんですが、買った時に高い値段で購入してがっくりということよくありますよね。
でもコイツにはなかったです。
「すげえよ!これがトーンベンダーmk3なのかよ!!」
と心で強く思いました。で弾きました。急いで録った一発録りなので上手くないのとミストーンは許して下さいw。ギターはジャズブラスターでPOD HDで録音しました。まるでガンダムmk3並みの素晴らしい音であと二台を勢いで購入した原点ですね。
で敬愛するブログBuzz the Fuzzさん(http://thetonebender.blogspot.jp/ )とメールを交換させて頂いているのですがskinpimpとの音の違いについて自分の感じたことを書いていきたいと思います。
まず先日レビューしたskinpimpの特徴というか気に入っているところから(◎は特にいい!という点です。)
◯ルックス
◎サイズ(持ち運びが楽。)
◎インプット、アウトプットが逆ではない(実践的)
◎音の幅広さ(つくり込めまくれます。)
◎サスティンの長さ(ここはJMIと大きく違います。どちらが良い悪いではなく、永久に伸びていくんじゃねえかくらい伸びます。)
でJMIはというと
◎ルックス
(このルックスに勝てるファズは私はないと思っています。名刺にもつかっているくらいですw。)
◯サイズ
(デカイのがよいです。持ってる感じとか満足感とか眺めてビール飲んだりとかが凄い好きです。)
◯設定のわかりやすさ
(skinpimpとは逆に自分の欲しい音がツマミ3つなんですぐに掴めます。)
◯インプット、アウトプットが通常と逆。
(短所が長所というか本当に忠実に再現されている感じが大好きです。)
◎マイブラっぽい
(音もルックスもマイブラです。私の中では。)
◎多分、これがmk3の基準になるであろう音。
(過剰すぎるところがなく扱いやすいサスティンと飽和感。絶妙です。)
とまあこんな感じです。でですね、このトーンベンダー、まだバンドでつかってはいませんがこうして使いたいなという方法を一人ぼっち実験で見つけました。
このmk3とラムズヘッドかトライアングルマフのコピーを合わせて、yamahaのリバースディレイをブレンダーでブレンドしてかけつつメインにして、片方のアンプはbox of rock全開で素直な音で音を出すとマイブラ並みの奇麗な轟音の壁になります。
このmk3というかmk3コピー全般に言えることですがビッグマフと比べると高音がシャキッと鋭く出るのでコード感がキレイに音に出るんですね。
で,もわっと音の壁が広がるマフと組み合わせることで両方のよいところが合わさるんですよね。で、何故だかskimpimpよりはJMIの方が遥かにいい結果が出たんです。
また出力が程よいところもヴィンテージっぽいですし、いなたい音(これはskinpimpでは出ないんですね。skinpimpはこれを基にしてパワフルでモダンにした感じです。)が出てくるのも特徴です。
どちらのmk3も素晴らしいです。どうもskimpimpはアタリハズレがあるようなのでアタリをひいたのでしょうか、、。
JMIは品質管理等、もの凄く厳密にやっているそうなので多分そういうことはないんだと思います。
モダンなmk3、ヴィンテージ感満載のリイシューmk3と言った違いがこの二つにはありますが本当に買って良かったです。
で結局何が言いたいのかというと僕はファズが好きでそれで一晩飲めるくらいファズッてますよということです。
爆音最高!!乱暴な締め方ですが購入を考えている方や値段でためらっている人は確実に金額分かそれ以上の価値はJMIの製品にはありますよ。
JOYOならダースで買えちゃう金額だけどねw。JOYOがラムズのコピーとか出したらどうしようw。買うけどな、絶対。
以上 swimwell 押山でしたー!
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