どうも、こんばんは!
更新してないなーとか思っていたら、アクセスが急激に増えていて、なんじゃ!?
と思ってみたらマルハチBlogさん に紹介して頂けた記事があったんですね。
なるほど、、。ありがたいことです!というかありがとうございます。
この場を借りてマルハチさんと見て頂いている方に感謝します。
しかし季節や月の移り変わりは早いですね。
暑いですが日の落ち方をみるともう秋になるんだなあとしみじみ実感します。
秋といえば秋競馬、おいしいものと色々な楽しみが増えます。
秋は秋で大好きです。だからなんだ。太らないように気を付けよう、、。
というわけで、なんの脈絡もなくエフェクターブックの影響でつくってしまったタッキーパーツのFuzzy Master(右側)と日本が誇る名器シンエイのSuper Fuzzを基にしてつくられた、ダイナソーのJさんもたまに使うらしいBlack catのSuper Fuzz(左側)をレビューします。
この二つ、じゃじゃ馬です。マフの比ではありません。
ある日の練習でBlack catをつかったところ、うちのドラマーに
『その猫ちゃん、とんでもない音だねー』と言われる始末です。
ただでさえ爆音、轟音パートのあるバンドの練習でそれ系の音に慣れているはずのメンバーでさえも、そして何より音を出した自分自身が(笑)驚きました。
Super Fuzzは名前の通り、スーパーにオクターブ音が歪みと重なりカオスで鋭い音になります。カオスと言えばDevi ever(これもそのうちにレビューします)が現代ファズの最右翼ですがそれとは違う、なんというか音の渦というより音のドリルがジョジョの奇妙な冒険的な擬音で出てくる感じです。
バルバルバル的な(それはバオーだ!リスキニハーデンセイバーだ!)
いつものようにサンプルですが音がカオスですから私もカオスに弾きたおしてみました。
9mmの滝さんというギタリストがいるのですが彼も言っていた様に踏んだ瞬間に、アンプもギターも関係ないぜ、スーパーファズのお通りよ!!的で非常に暴力的な音が出ます。
後半のスイッチを切り替えた音もグシャグシャで最高です。
でタッキーパーツさんのFuzzy Master(右側)ですが、コレは塗装に苦労しました。
塗って乾かしをすること3日、失敗しつつ何とかそれなりの見た目に持って行けたかなと。
どうすかね、、。で、実はパーツをかなり変えてます。
というのもコレをつくるキッカケが廃盤のダイオードとトランジスタが秋葉で安く売っていて購入出来たからなんですね。(2SC838か、828だったかちょっと失念しましたが、それとダイオードの1S1588かな!!?記憶が曖昧ですみません、、。)
で、出音ですがタッキーさんの元のパーツの音とほぼ同じですが若干よく暴れて出力も上がって、いい具合に凶暴になってくれました。
音はザ・ジャパニーズビンテージという感じでGSサウンドや昔のサイケバンドに聴けるジリジリとしたサウンドかつ凶暴な音で意外に気に入っています。
ただレッドが配線ミスでつかないので直したいと思いますw。
久しぶりに自作しましたがよくまあこんなことを学生時代やってたなーとw。
他のことに時間を使えば、いまご(ry
青春にはよくあることですね。
いやー、しかしファズって本当どれも個性的で素晴らしいっす。
エフェクターやらCDやら整理しているのですがファズだけは手放せません。
オーバードライブやディストーションは何の後悔もなく手放せるのに不思議なものです。
なんですね。多分、私は。 swimwell 押山
明日からはロック映画レビューとここ最近気に入っているCDとかレコードのレビューを織り交ぜて更新したいと思います。
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