こんばんは!今回は更新が早かったのです。早く仕事が終わったからです。
ラッキーです。
ギター弾いたら元気が出て来ました。いいことです。ギターは元気の源。
アンパンマンの顔のようなものです。
欠けたり、濡れていたりしたらダメです。単純にメインギターが調整から帰って来たのでひゃっほいなだけですがメインはいいですね、、。
弾き慣れている個体が調整されていると本当に気分が最高です。ビールが美味い。
というわけで今日はついに真打ち登場!のラムズヘッド君です。
フラッシュたいたら貫禄バリバリの感じになりました(笑)。
私の愛機であり、エフェクターのメインです。
コレの特徴は
・バチブチした感触の音
・でもディストーションっぽく扱いやすい
・音がバンドの中で抜ける
・意外にトーンの幅が広く、どこも使える(私基準では)
・うるさい
ですね。マフはうるさくなくてはダメですw。
過去にこのラムズに至るまで計3台売り買いしましたがコイツが一番自分に合いました。
ある個体はゲインが低い、ある個体はミドルに寄りすぎ、ある個体はガリが治らない。
とか色々買ってボリュームのポット交換とノブが全部交換されているというコイツを市場価格からは多少安い値段で購入して使っています。
中身はこんな感じでポット以外のパーツはオリジナルでトランジスタは皆大好きFS36999です。
このHP(http://www.kitrae.net/music/big_muff_history1.html#RamsHead)によると74年〜75年製のものっぽいです。たしかポットデイトが74年だった気がしたので、まぁ多分その辺りの古いものです。あのバイオレットラムズとかと年代が近いものですね。
現在のところトラブルフリーで使えています。奇跡的です。
というかヴィンテージエフェクターのフルオリジナルは買うもんじゃないです。
調整されたものの方が安く、良い音が手に入る確率が高いんじゃないかと思います。
では今回もピッキン(ry
ではなくて音のサンプルを録りました。三本に分けたので見やすいかもです。
マフのセッティングは、サスティンがフル、ボリュームは真ん中よりも少し上、
ギターはメイン機のジャズブラスター↓
からのマフ→POD HD のハイワット100のいつものやつです。
最初は一番気に入っているトーンが真ん中から若干少し高域よりにしたもの
次はトーン0
最後はトーンフルです。
とにかく凶暴な歪みです。マフの中でも元気の良さなら1stですが(なぜか私の1stはやたら音デカイのですわ。) これにはこれしか出せない何かが潜んでいると感じる素晴らしい音です。ディストーションというか完全にファズですが、とにかく音が刺さって来ます。
アンプにつなぐとより顕著にその特徴が表れます。
で、やっぱりバンド演奏で抜けてくるのがいいですね。
抜けてくる音が出たマフは1stとそのコピーのMOOERさんとコレくらいでした。
(そう考えるとMOOERすげえな。)
バンドの音楽性や編成にもよりますが世界中で探し求められるのも無理はない唯一無二の音だと思います。たかがエフェクターなんですが、凄いもんです。
以上、愛して止まないラムズのレビューでした。
次はデラックスなやつか1stか、新しく手に入れたナイスなオーバードライブをレビューしたいと思いmuff!
swimwell 押山
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