コイツは愛用の1stマフの中身だぜ!!
てなわけで長らく放置していてすみません。
なんというか、個人的に機材を買うことが少なくなってしまい(嘘です。)
中々更新出来ずにいました。
実は去年一年間、買い集めた機材達を駆使して音源を録っておりまして、以前に公開、紹介させてもらっていたビッグマフの唄と合わせて全9曲のアルバムを無料でダウンロードできるようにしていたのです。
思っていたより時間がかかりました 汗。
仕事の合間を縫っての作業と録音は孤独(笑 でもあり、また楽しみでもあり、苦労もありで中々充実していた様に思います。
やはり、機材は使ってなんぼ。コレクションにしていては勿体無いのです。
だからたくさん使いました!!是非、聴いてください!
(先行シングル的なアレ。)
(当ブログでおなじみ(?)のビッグマフの唄。)
(7インチレコードの唄もつくってみました。)
ダウンロード、試聴もできます。 よかったら、いや是非覗いて下さい。 笑
(解説あり!)http://feedback-radio.sakura.ne.jp/music.html
http://thefeedbackradios.bandcamp.com/releases
さて、では早速
デイヴィット・ギルモアの圧倒的なサスティンを活かした泣きのギターはビッグマフ無しでは成りたたなかったといえるでしょう(断言)。その数々の名演の中でも一番好きなギターソロがこの曲のソロです。
サスティンの上で 縦横無人に唄うギターの旋律。
ときに咆哮のように轟き、優しく語りかけるようにもなり心に残る旋律を紡いでいく名演
まぁ、ギルモアさんはどの演奏も職人的で外さない人ではあるのですが。
で、マフというかファズにハマった原因はコイツらです!!
あんた達のせいで人生が狂ったんだよ!どうしてくれるんだ!
(良い方向に狂ったことにしたいなと思ってはいます。)
というくらいに大好きな一曲です。初めて聴いた高校一年生の時の衝撃は何と言っていいかわかりません。実際にはマフではなくてレコーディングではトーンベンダーが多く使われていたみたいですが、もうこの際どうでもいいじゃないですか。ダメですか。
現在のライブでは以前紹介した様にマフに関しては1stトライアングルマフをメインにケヴィン仙人は音をつくっているようです。
⒈Dinosaur.jr / feel the pain
また、ダイナソーかよとか言った人は怒ります。マフと言ったらダイナソーそしてJですから。ええ。
もうね。この曲のソロですよ。 というか私が初めて聴いたダイナソーの曲なんです。
このギターソロに憧れて、playerの別冊The Guitarで情報を得てマフを買い、壊し、
集めて今に至る記念碑的な曲です。(至極、個人的な 笑)
ソロが素晴らしいんですよね。コイツも。耳に残るキャッチーな音使いで弾きまくるJ仙人のギターは唯一無二。心の師匠です。
番外編
ロシア製のビッグマフ2を探しまわったのはサーストン・ムーアの影響です。
しかし、こう並べてみるとメジャーどころが揃いました。
憧れの最初はやはりこういうところから入るんだなあって思います。
また、やります。よろしくお願いします。
swimwell 押山
0 件のコメント:
コメントを投稿