第18話「JOYOのペダ(ry」
もうね、なんつうかさ、お前ら最高だよっ!
はい、てなわけでしてJOYOの記念すべき一号機にあたるらしいTS-808のコピー機でありますJF-01 JOYO Vintage Overdrive です。メーカーの売り文句にもあるように私も自作ができる時間があった暇な時は(今は無理だ。)よく愛用していた名オペアンプJRC4588を使用して、名器TS-808の音を目指しつつ、トゥルーバイパスやスイッチ類に現代的なモディファイを施した逸品です。
でも2700円でした。(安っ!)
でこれが本家の音です。
まあ大体こんな感じの出音です。おしまい。
という乱暴なやり方はしませんけど、なんというか似てますよね。当たり前ですが。本家に似ていて音抜けもあり、ですが中域にピークのある気持ちのよい歪み方をします。ザ・TS系です。ヴィンテージはJOYO10台積んでも購入出来ない値段なのでマフに金をつかいたい僕にはJOYOで充分すぎるくらい充分です。
え、証拠を見せろ、いや、聴かせなきゃ納得出来ないだって!?
そうですか、、。仕方ありません、、。てなわけで録りました。セッティングはブログトップの写真の通りで本家の動画では最後の辺りのセッティングに近いでしょうか、、。
こんな感じです。ギターはフェンダーのジャズマスターでアンプはZTのLunch boxです。
どうですか?この品質ですよ。(プレイには突っ込まないでください。一発録音にももっと対応できるように練習重ねますんで今回はこれで許して下さい、、。泣いてしまうので)
価格破壊もいいところです。
正直に言うとヴィンテージは経年劣化の当たり外れがあります。オーバードライブにもファズほどではないにしろコンデンサーの値がイカレていることが多々あるのでとりあえず見た目は我慢してコイツを使うのもありじゃないかと思います。
というかそうしていいと思います。実用的です。パクられても泣くことがないのです。
また注文できるのです。
ちなみにJOYOペダルの中でもしかしたら一番気に入ってるかもしれません。
単にオーバードライブのts系が好きというのもありますが(Honey beeは〜系って感じじゃないのが好きなんでメインですが基本ロー〜ミドルが張り出ているのが好みなので。カラッとしてるより気持ちいいんですよね、弾いていて。)普通におすすめのエフェクターで初心者にもよいと思います。わかりやすいですし。
こいつかツブレーターがいいですね。安値では。でもスペックとか出音とかツブレーター越えを果たした感があります。これには。
固くなく柔らかい出音がこの値段なのは脅威です。JOYO褒めすぎかw?
今週末にはMOOERを必ずレビューします!これは凄いですよ!
swimwell 押山
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