こんばんは。
今回、紹介するのはRoger MayerのMangoose fuzzです。
Smashing pumpkinsのビリーとジェイムスがメロンコリー、アドア期のツアーで使用していたことで有名な機種でしょうか。
公式ホームページでは
Mongoose
Fuzzは、1985年にロジャー・メイヤーの手によって開発され、充実したボトム・エンドのある歪みを欲しがるミュージシャンの為に製作されていまし
た。ディストーションに、ややワウボイシングのような効果が取り入れられているのがマングースの特徴です。
Axis Fuzz、Classic Fuzzと比べると、ややモダンなサウンドになっています。Mongooseはディスクリート及びICを使用したアナログ回路です。
- ジョーペーリーが使用。
- ジミーペイジがカヴァーデール・ペイジの録音で使用。
なんとあのジョーペーリーが使用だそうです。
あのジョーペーリーですよ!
まあ、100%ジョー・ペリーでしょうけどね。
で、出音なのですが上の説明の通り、ワウっぽい癖のある独特の歪みです。
特に高域の出方にそれを感じます。 使用されているICはRATの初期なんかと同じLM308Nですね。なんでファズなんですがディストーションよりで結構きめ細かく歪みます。
ではいつものように百文はいっ(ry
はい、サンプルです。
高域のジュリッ!って感じの癖が独特でこれがこの機種の個性なのかなと思いますです。
次回は日曜日に6~7月に聴いたお薦め音楽を勝手に紹介する回にしたいと思います。
また来て下さいませ、、。
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